●相続税申告最新実績件数 21年:1676件 22年:1863件 ●相続ご相談最新件数 23年5月:590件 | 相続に強い税理士・司法書士・行政書士が対応
相続専門の総合士業グループ相続サポートセンター
22年相続税申告実績:1863件|23年5月ご相談件数実績 :590件
メニュー
close
閉じる
youtube
無料
相談
フリーダイヤルで
電話をかける
9:00 - 21:00(土日祝でも対応)
相続税の
ご相談
初めての相続で
不安な方へ

相続財産に占める土地の割合

監修者:本間 剛 (行政書士)

平成27年1月1日から相続税の基礎控除額が減少しました。これにより都市部に不動産を所有されている方の多くが相続税申告を行う可能性が出てきました。
過去の相続税申告における相続財産に占める土地の割合はどのようになっているのでしょうか。

相続財産の金額の構成比の推移】

(国税庁HPより)

上記グラフでは地価の下落と共に相続財産に占める土地の割合は減少しています。しかし、それでも直近の平成26年の土地の割合は41.5%と、半分近くの相続財産額を土地が占めています。上記データからわかるように、土地の評価額によって相続税額が大きく変動するのです。

土地の評価額は、その土地の評価をする税理士によって大きく異なることがあります。有価証券や現預金といった金融資産は税理士によってその評価額が増減することはほとんどありませんが、土地については高度な評価知識、経験等の差がはっきりと表れます。弊所では年間100件近くの相続税申告経験を持つ税理士がお客様の財産評価を行い、さらに所内で複数名による評価資料のチェックを行うことで、税法上認められる範囲内で最大限評価額を抑えることができます。

【相続税の還付額は平均約1,200万円!その殆どが土地の評価ミスによるもの】

過去5年以内に土地を含む遺産を相続し、相続税申告で納税が生じた方の多くが、その納めた税金が還付される可能性があります。国税庁のデータによると、1件あたり平均約1,200万円もの税金が還付されています。これは、1回目の相続税申告が間違っていたことを意味します。税理士に依頼して申告をしたにも関わらず、何故この様なことが起こるのでしょうか。

1年間の相続税申告件数と全国の税理士の数を比較してみると、相続税申告件数の方が少ないことがわかります。これは、1年間に1件も相続税申告をしない税理士が多数存在することを意味します。平成27年より基礎控除額が引き下げられた為、相続税申告が必要となる方が増加することが予想されておりますが、相続税申告に不慣れな税理士に申告を依頼することによって、余分な相続税を納付してしまうリスクを考えれば、やはり当初の申告から相続税申告の知識、経験のある税理士に依頼されることを強くお勧め致します。

この記事の監修者

本間 剛 (行政書士)

相続サポートセンター(ベンチャーサポート行政書士法人)代表行政書士。
昭和55年生まれ、山形県出身。
相続手続等の業務に従事。相続はたくさんの書類の作成が必要になります。お客様のお話を聞き、 それを法律に謀った則った形式の文書におとしこんで、面倒な相続の書類を代行させていただきます。

本間 剛 (行政書士)

テーマから記事を探す

業界トップクラス。相続サポートセンターならではの専門性

日本最大級の実績とノウハウで、あなたにとって一番有利な相続アドバイスを致します。気軽なご質問だけでも構いません。
ご自身で調べる前に、無料相談で相続の悩みを解決して下さい。 [親切丁寧な対応をお約束します]

当サイトを監修する専門家

古尾谷 裕昭

税理士:古尾谷 裕昭

相続サポートセンター(ベンチャーサポート相続税理士法人) 代表税理士。
昭和50年生まれ、東京都浅草出身。
相続は時間もかかり、精神や力も使います。私たちは、お客様の心理的な負担や体力的な負担を最小にして、少しでも早く落ち着いた日常に戻れるように全力でお手伝いします。
プロフィール

三ツ本 純

税理士:三ツ本 純

相続サポートセンター(ベンチャーサポート相続税理士法人)税理士。
昭和56年生まれ、神奈川県出身。
相続税の仕事に携わって13年。相続税が最も安く、かつ、税務署に指摘されない申告が出来るよう、知識と経験を総動員してお手伝いさせていただきます。
プロフィール

税理士・元国税調査官:桑原 弾

相続サポートセンター(ベンチャーサポート相続税理士法人)税理士。
昭和55年生まれ、大阪府出身。
大卒後、税務署に就職し国税専門官として税務調査に従事。税理士としても10年を超えるキャリアを積み、現在は「相続に精通した税理士としての知識」と「元税務調査官としての経験」を両輪として活かした相続税申告を実践中。
プロフィール

行政書士:本間 剛

相続サポートセンター(ベンチャーサポート行政書士法人)代表行政書士。
昭和55年生まれ、山形県出身。
はじめて相続を経験する方にとって、相続手続きはとても難しく煩雑です。多くの書類を作成し、色々な役所や金融機関などを回らなければなりません。専門家としてご家族皆様の負担と不安をなくし、幸せで安心した相続になるお手伝いを致します。
プロフィール

司法書士:田中 千尋

相続サポートセンター(ベンチャーサポート司法書士法人)司法書士 昭和62年生まれ、香川県出身。
相続登記や民事信託、成年後見人、遺言の業務に従事。相続の相談の中にはどこに何を相談していいかわからないといった方も多く、ご相談者様に親身になって相談をお受けさせていただいております。
プロフィール

弁護士:川﨑 公司

相続サポートセンター運営協力/弁護士法人ベンチャーサポート法律事務所(https://vs-group.jp/lawyer/profile/kawasaki/) 所属弁護士。
新潟県出身。
相続問題は複雑なケースが多く、状況を慎重にお聞きし、相続人様のご要望の実現、相続人様に合ったよりよい解決法をアドバイスさせていただくようにしています。
プロフィール

税理士:高山 弥生

ベンチャーサポート相続税理士法人 税理士。
相続は、近しい大切な方が亡くなるという大きな喪失感の中、悲しむ間もなく葬儀の手配から公共料金の引き落とし口座の変更といった、いくつもの作業が降りかかってきます。おひとりで悩まず、ぜひ、私たちに話してください。負担を最小限に、いち早く日常の生活に戻れるようサポート致します。
プロフィール